- 運用マシン環境について
自作マシンでサーバ運用をと考えたのですけど、常時稼動に伴う騒音・電源問題や置き 場所を考えると最近組み立てたマシンをサーバにできなかったので中古で見つけたIBM Aptivaを基本マシンとしてサーバ環境を構築して見ました。 じつは、このマシンは当初別の目的で使用するつもりだったのですけど、その目的が思うようにいかずいろいろ試行錯誤しているうちに、フレッツISDNの開通を受けサーバマシンになってしまったのです。
標準でPCIスロットに刺さっていた内蔵モデムカードをLANカードに交換し、その後チップセット内蔵のSiS 5598に不満をもちビデオカードをATI XPERT 98に変更したマシンです。 後は、ハードディスクを大容量の物に交換する予定ですがしばらくは現状で運用してみたい と思います。
ベースマシン |
IBM Aptiva 133 |
CPU |
K6-2/333MHz (基本スペック) |
RAM |
128MB (64MB増設) |
HDD |
ST34323A 4.2GB |
Video |
ATI XPERT 98 PCI 8M (内蔵チップセットから変更) |
LAN |
PCI ENW-9501-F (モデムカードから変更) |
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